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メールマガジン 湯けむり通信 [2014年09月30日]
第701号 利益体質への第一歩!

┏┏┏  週刊 メルマガ湯けむり通信 2014年 9月30日 
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┏   ●2368部発行●  http://www.u271.com 

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  今週のCONTENTS 

●湯けむりニュース
 『温浴施設の運営受託のご希望』

●コンサルタントの視点
 『利益体質への第一歩!』

●ゆるるん入浴記 更新情報

●編集後記 
 『温浴チーム ナガスの高貴な後記!』

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★★銭湯の運営希望者がいます!!★★

 〜都内、神奈川県内で銭湯の運営を希望されている
   企業さんが複数いらっしゃいます〜

■銭湯の廃業を考えているが、店をたたむのはしのびない。

■跡継ぎがいないので、誰かに代わりにやってもらえないか?

■今はまだ銭湯を経営しているが、今後は誰かにまかせたい。

・・・等

銭湯にまつまるご相談やお悩みがあれば、皆様に代わって
銭湯の運営管理する方を随時ご紹介致します。

お気軽にご連絡下さいませ!
 
詳細・お問い合わせはこちら

船井総合研究所 温浴ビジネスチーム
担当:相良
■電話番号 
03-6212-2931
■公式サイトお問い合わせフォーム
http://www.u271.com/contactus.html
■メールアドレス
yuji-sagara@funaisoken.co.jp

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┏┏  ■コンサルタントの視点 
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こんにちは、海老原です。

新設の施設は当然のこと、リニューアルの時でも、
通常のオペーレーション時でも、必要なのが、
どれだけ売上が上がれば儲かるか?を把握することです。

そんなの当たり前だよ、と聞こえてきそうですが、
私たちが最初にお伺いさせていただき、質問させていだいた後に、
すぐ答えが出てくる場面は、想像より少ないです。
オーナーさまであれば当然すぐご返答いただきますが、
支配人なると。。。。。残念。。。。

直近では、アベノミクスのおかげで円安が進み
原油代があがったおかげで、ボイラー重油、
電気代などが上がっています。
設備が大きなウエイト占めるこの業界は、
緊急時のメンテナンス、
将来のリニューアル費用の確保を念頭において経営しなくては、
継続的な運営ができません。

その第一歩として、損益分岐点売上の把握は必須です。
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、
改めて確認してみましょう。

「損益分岐点売上」は
売上と費用がイコール(ゼロ)になることです。

損益分岐点売上を算出するのには、
費用がいくらかかっているかがわかることから始まります。
費用には、主に人件費、水光熱費、家賃、
飲食原価、販促費などがあります。
これらの費用を毎月変動する変動費と変動しない固定費にわけます。
変動費は、人件費、水光熱費、販促費、飲食食材費などです。
一方、固定費は家賃、委託費などです。
分けたらそれぞれの合計を次の様な式で順に計算してみてみましょう。

その1)1− (変動費 ÷ 売上高) = A
  例)1− (525万 ÷ 1500万) = 0.65
    ※今回は月平均で算出

その2)固定費 ÷ A(その1で出た答え)=B
  例) 780万 ÷  0.65 =  1200万

その2で出た答え=Bが「損益分岐点売上」となります。
例の場合ですと、
1200万が売上と費用がイコール(ゼロ)になる数値=損益分岐点売上となります。

公式1) 
損益分岐点売上 = 固定費 ÷ (1−(変動費 ÷ 売上))

実際、損益分岐点売上を目指して目標売上を設定したらいいのか?というと、
そうではありません。
冒頭の通り、しっかり蓄えをする必要があります。
その場合は、(その2)の固定費に「必要利益」を足して頂くことで、
「必要売上高」が算出されます。

公式2)
必要売上高 = (固定費 + 必要利益) ÷ (1−(変動費 ÷ 売上))

私どもがまず注力するのは、
12ヶ月の中で、損益分岐点売上を下回る月があるなら、
それを上回るだけの“ピーク時”の売上を伸ばしていくことです。
売上の低いところを高くすることは、至難の技です。
それより、売上が上がる月をさらに売上を上げた方が、はるかに楽です。
その結果、低いところのベースが上がっていくことになり、
損益分岐点売上を越えます。(船井流 長所伸展の考えに基づく)

その次に、必要利益の確保を目指し、
更なる売上向上策を投入していくことになります。

これらをどう把握し、現場で活かしていくかです。
毎月1回、売上・費用を計算して振り返ることは最低限のこととして、
今日は儲かったのか、損益分岐点売上を下回ったのかを
知ることから始まると私は思います。
有名企業で言えば京セラ、ソフトバンクなども
部署・チームごとに日次決算をしてます。
毎日大きく変わる費用は人件費など実は少なく、
多少のブレはあるでしょうが、だいたい幾ら位かかっているか大まかに算出して、
それを日割りに割り振り、日次決算をみることができます。
(しかも今はエクセルなど計算ソフトが味方になってくれます)
毎日振り返ることで、今日は何の費用が多くかかったのか、
それとも売上が低かったのか、が把握でき、
そこから、どうしたらいいのか?という対策案が立てられます。
あとは実行するだけです。

基本的な数値ですが、活用できるところは多くありますので、
凡事を忘れず利益体質を作ってください。

何かのお役に立てれば幸いです。

(海老原)



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     ◆ゆるるん入浴記 ご紹介◆
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◇9月29日
 『独自固有』←NEW!!

◇9月16日
 『業績は立地○割?!』

◇9月10日
 『温浴施設開発 〜その5〜』

◇9月5日
 『投資するためにも・・・』

◇8月28日
 『一番の作り方』

◇8月20日
 『温浴施設開発 〜その4〜』

◇8月7日
 『一気に改修 < 小まめな改修』

◇7月25日
 『素直・勉強好き・プラス発想』

◇7月17日
 『お店づくりは物語で!』

◇7月8日
 『温浴施設開発 〜その3〜』

◇7月6日
 『世界の温浴施設に目を向ける』

◇6月26日
 『温浴経営の要』

◇6月20日
 『温浴施設開発 〜その2〜』

◇6月12日
 『ワールドカップ開催!』

◇6月5日
 『つよくなるぞ!』


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【 編 集 後 記 】「ナガスの高貴な後記!」

○こんにちは。NEW編集長のナガスです。
 休日を利用して黒川温泉に行ってきました。@熊本県
 洞窟温泉に浸かり、ゆったりまったりの〜んびり♪な
 湯るるんとした休日を過ごしたのでありました。
 
 それではまた次回。moimoi!


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