FAX新聞

2010年温浴業界の最新動向その2
[サンプルNo.187]

成功事例FAX新聞

こんにちは!相良(さがら)です。今週は前回に続き、業界の動向を現場の施策レベルに落としこんでお話いたします。温浴事業に携わり10年近くがたちましたが、思い返せばここ2年は業界は非常に厳しい時期が続きました。温浴市場はピークをすぎて成熟期に差し掛かったため、競合激化や顧客のヘビーユーザー化による利益減少は当たり前、金融機関からの資金調達も難しくなりました。当然、事業転換や廃業となるケースも目立ってきています。

金融ショックの直撃から始まった2009年と同じく、こういった傾向は2010年も続きます。「それなりに経営していれば、それなりにお客様が来てくれる」という時代は戻ってきません。お客様の想いや世の中の流れを読み、それに応える運営を実践できる施設こそが、勝ち残っていくことになるでしょう。

さて、ここで景気という視点でまず世の中を見るに、日本の景気は基本的に9〜10年サイクルで好況と不況を繰り返します。1991年のバブル崩壊、2000年のITバブル崩壊、それと今回の金融危機に端を発した世界同時不況です。

2009年からは元々不況に入るサイクルでしたが、今回の同時不況が重り、今まで以上に景気にブレーキがかかっているといえます。その意味で今の不況は深刻な状態と改めて認識すべきでしょう。

しかし、ここで落ち込んだり、不安な気持ちにならないでほしい。突破口は必ずあるわけで、この不況下での経営・現場運営は一体どのように行なうべきかを、基本戦略さらには現場レベルの実例とともにお伝えしたいと思います。

この不況を乗り切るキーワード

●時流に適応する

  • 価格戦略:質を落とさずに、好況時の80〜60%の価格帯が売れる
  • 商品戦略:基本機能の再構築、企業姿勢を大事にする
    (背景の質が大事)
  • 営業戦略:地域トップレベル企業への売上集中、一気にシェアUPも可能
  • 販促戦略:徹底した固定客化、徹底した信者客化を追及する
  • マネジメント戦略:組織の一体化が大事

●投資を抑えつつ、新事業や新サービスを付加する

  • 事業戦略:既存事業を活かした形で新たな事業・サービスを展開する

●利益さらにはキャッシュフローを軸とした経営に徹する

  • 財務戦略:キャッシュフロー経営の徹底、コスト改革も聖域のない形で

●トップの心構えはプラス発想・ポジティブ発想で

  • 前向きな考え方をもち、元気で情けある経営トップになる

※この続きは「成功事例FAX新聞」本編にて・・・
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